古代アンデスの高地。過酷な自然環境の中でも、力強く生き抜く植物「マカ」。マカは南米ペルーの標高4,000m以上という、低酸素で強烈な太陽光が降り注ぎ、氷点下にもなる寒暖差の激しい環境で育つ根野菜です。この厳しい自然条件の中で生き抜くため、マカは土壌の栄養分を根こそぎ吸収するほどの強い生命力を持っています。そのため同じ土地では連作ができないほど、大地の力を凝縮して育つ植物でもあります。多種多様な栄養成分を豊富に含むことから、マカは「完全栄養植物」と呼ばれることもあります。その生命力と栄養価の高さから、アンデスの人々は何千年にもわたりこの植物を大切にしてきました。戦士や王族、貴族のための特別な食材として珍重され、まさに“根に宿る生命力”の象徴として受け継がれてきたのです。
MACANEは、このマカの本質に現代的な感性で向き合い、ライフスタイルの中で自然に楽しめる形としてリキュールに昇華しました。私たちが使用しているのは、栽培期間中、化学合成農薬は使用せずに国内で栽培された「純国産マカ」。 収穫後、洗浄・選別後に鮮度を確保するため直ぐに冷凍保管することで有効成分の劣化を防ぎながら丁寧に処理されます。その後、独自の抽出方法により、マカが本来持つ力をそのままリキュールに閉じ込めることに成功しました。
MACANEに使用しているのは、栽培期間中、化学合成農薬を一切使用しない純国産マカ。
南米原産のマカとは異なり、日本特有の環境と農業技術で栽培・加工されたマカは、「機能性成分の量・バランス・鮮度」において圧倒的な差があります。
特に注目したいのは、以下のような“カラダ”と“ココロ”の両方にアプローチする成分群です。
身体のめぐり・スタミナ・疲労回復・美容をサポート
血流を促進し、代謝やスタミナの維持を後押しするアミノ酸。
筋肉疲労の軽減やパフォーマンスの向上にも関与。
成長や筋肉の形成に不可欠な必須アミノ酸。
免疫機能を支える働きもあり、日々の健康維持に貢献。
疲労物質(アンモニア)を代謝し、神経伝達をスムーズに保つ。
持久力や集中力の維持に役立つ多機能アミノ酸。
神経の過剰な興奮を抑えるリラックス成分。
睡眠の質向上や、プレッシャーからの解放感に貢献。
コラーゲンの構成成分。肌・関節・血管の健康維持をサポートし、
美容と修復の両面に優れた働き。
活力・集中・バランス感覚・メンタルコンディションを整える
マカ特有の植物性有効成分。
ホルモンバランスを整える働きが期待されており、内面的な活力や安定感を支える。
マカミドと並ぶ特有成分で、神経系への穏やかな作用が知られる。
“やる気”“前向きな感情”“自信”といった内面の活性に寄与。
マカの脂質に由来する成分で、“気分の高揚”やストレス耐性の向上に関係するとの報告も。
疲れやすいメンタルを支える“裏の主役”。
市場に流通している多くのマカ製品は、南米ペルー産のマカを原料としています。しかし、MACANEが選んだのは、日本国内で栽培期間中、化学合成農薬を使用せず栽培される希少な国産マカです。この選択には、明確な理由と信念があります。日本の高度な農業技術により、本場ペルー産マカが持つ多種多様な栄養成分を保ちながら、アルギニンやGABAといったアミノ酸類、そしてベンジルグルコシノレート、マカミド、マカエンなど、特に注目されている成分の含有量を大幅に高めることに成功しました。こうして誕生したのが、「日本産スーパーマカ」です。
一般的なペルー産マカは、収穫後に長距離輸送や乾燥工程を経て製品化されるため、その過程で成分の劣化が起こる可能性があります。
一方、MACANEに使用される国産マカは、収穫後に洗浄・選別し鮮度を確保するために直ぐに冷凍保管行い、時間を置かずに低温乾燥、粉砕、抽出へと進められます。この一貫した管理体制により、酸化や品質劣化を防ぎ、マカ本来の風味や機能を最大限に活かすことが可能になります。
さらに国産マカの大きな価値は、「どこで、誰が、どのように育てたのか」が明確であることです。生産者の顔が見えることで、原料への信頼性は格段に高まります。MACANEは、このような日本産マカの持つ価値を大切にしながら、その力を最大限に引き出し、世界に届けるためのリキュールとして設計されています。
MACANEは、一般的なリキュールとは少し異なる発想から生まれました。
多くのリキュールは、植物をアルコールに漬け込むことで香りや成分を抽出します。
しかしMACANEが目指したのは、それだけではありません。
植物が本来持つ力を、体に届きやすい形に変換すること。そのために、製造工程そのものを一から設計しました。
通常、植物に含まれるタンパク質や栄養成分は体内に入った後、消化酵素によって分解されます。
MACANEでは、この分解プロセスを製造段階で先に行う独自技術を採用しました。
この工程により、マカに含まれるタンパク質は
・アルギニン ・アスパラギン酸 ・リジン ・プロリン
といった天然のアミノ酸へと変換されます。これらの天然のアミノ酸は、MACANEのエネルギーの基盤となる成分です。
マカ特有の有用成分である
・マカエン ・マカミド
これらは低温乾燥させてからアルコールによって抽出されます。
MACANEは、このマカ特有の抽出成分と独自製法で生成された天然のアミノ酸を融合させることで、マカが持つポテンシャルを余すことなく引き出しました。
MACANEのベースが完成した後、さらに多くの植物素材を重ねていきます。
エゾウコギをはじめとする国産ボタニカルと複数のスパイスをブレンドすることで、マカの独特の風味を活かしながら
飲みやすく奥行きのある味わいを作り上げています。
それぞれの香りと味わいが重なり合い、MACANE特有の立体的なボタニカルフレーバーが生まれます。
MACANEの酸味は、人工的な酸味料ではなく植物由来です。酸味の役割を担うのは
・ローズヒップ ・ハイビスカス
これらのボタニカルから生まれる自然な酸味が甘さと香りのバランスを整え、味わいをより洗練されたものにします。
最後に行われるのが香りの最終調整です。ここでは紅茶などの素材を使い、香りの中心となるミドルノートを整えます。
この工程によって香りの階層が生まれ、飲んだ瞬間の奥行きと余韻が生まれます。
ボタニカルのバランスは何度も試作を重ねながら調整され、MACANEは完成します。
MACANEは、原料、製造、設計すべてを日本国内で行い、
植物の持つ力を余すところなく引き出したMade in Japanの新しいボタニカルリキュールです。
MACANEが目指すのは、「マカの栄養成分を摂ること」ではありません。
飲んだ瞬間にじんわりと立ち上がる、内側からの高まりや整う感覚。それこそが、MACANEにおける“マカの体験価値です。
MACANEは、日本産マカの新しい表現を追求します。